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【第1回】クリアデスクチェックAIの開発

この記事は、クリアデスクチェックAIの開発の第1回目の記事になります。

背景

現代では、個人のデータが収集され利用される時代になっていることは明らかです。また、データの本来の持ち主である一般の人の多くは、自分の情報がどのように使われているのかを全て把握することできません。そのため、情報が正しく管理、利用されているのかチェックし保護しようとする動き強くなりつつあります。

しかし、時々ニュースで見るように情報漏洩などの事故は絶えません。ユーザーはニュースの度に自分のデータが本当に安全な状態なのか心配したとしても、実際に確認するのは困難です。

企業にとっても、自分達がいかに情報セキュリティに力を入れているかをアピールし、実際に事故を起こさないことが信頼を勝ち取る大きな要因になります。

クリアデスク

実際に情報漏洩のリスクを下げるためにはどのようにすればよいのでしょうか。様々な対策が考えられますが社員の意識づけも対策の一つです。

例えば、オフィスの机の上に書類やパソコンが置きっぱなしになっている状態はどうでしょうか。書類を紛失したり、データを見られたり、もしかしたら盗まれたりする可能性があります。これを防ぐ対策がクリアデスクと言われるものです。

このクリアデスクはプライバシーマーク等の情報管理能力を証明するものの取得にも必須となっている基本的な対策の一つです。

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本シリーズでやること

今回のシリーズはクリアデスクチェックAIの開発を行っていきます。

私たちは画像解析の技術をクリアデスクに活用できるのではないかと考えました。具体的にはカメラの映像から自動で机の上が片付いているのかをチェックします。これが出来れば、人の手によってチェックする手間が省けるとともに、クリアデスクの継続的な確認も簡単に行うことが出来ます。

次回はクリアデスクAIの試作に関しての記事を予定しています。

参考文献

[1]日本情報経済社会推進協会

https://privacymark.jp/

[2]Officeの窓口.com クリアデスクが定着しない4つの理由

http://officenomadoguchi.com/column/20190308-6370/


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