TERASOLUNA 動作確認の環境構築について

1. 前提条件

• jdk-8u131-windows-x64 がインストールされていること。
• spring-tool-suite-4-4.4.0.RELEASE がインストールされていること。

2. プロジェクトの環境構築

1. STSを起動し、パッケージ・エクスプローラーの「プロジェクトの作成」を押下する。

2. MavenフォルダのMaven プロジェクトを選択し、次へを押下する。

3. 次へを押下する。※デフォルトのまま

4. アーキタイプの追加を押下する。

5. 以下の内容を設定し、OKを押下する。
   
   

6. カタログからNexus インデンサーを選択し、以下のカタログを選択し、次へを押下する。
   
   

7. グループID、アーティファクトIDを任意の値を入力し、完了を押下する。

8. プロジェクトの作成が完了。以上。

3. 実行方法

1. プロジェクトを右クリックし、実行 -> サーバーで実行を選択する。
   

2. サーバーのタイプを選択にて、Tomcat v8.0を選択し、次へを押下する。
   

3. ダウンロードしてインストールを押下する。
   

4. 使用条件の条項に同意します を選択し、完了を押下する。
   

5. 任意のフォルダーを選択する。
   例:C:\tomcat8.0

6. 完了を押下する。
   

7. サーバが起動し、STS上で画面が開きます。以上。 ※STS上で起動の確認が取れればブラウザでの確認も可能です。
   ※Chromeでも画面が起動していることの確認が可能

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